« N95のFirmwareアップデートにトライ | Principale | デビューが決まったのか? »

venerdì 11 gennaio 2008

ドゥシのトゥジがイナムドゥチを作ってくれた

食堂などであまり置いていないので、沖縄通のナイチャーでもなかなか口にする機会がないかもしれない。

友達の店にいったら奥さんが「食べる?」といって出してくれたのがイナムドゥチ。3年ぶりぐらい。

短冊に切った豚の三枚肉にしいたけ、こんにゃくを沖縄独特の甘い白味噌で仕立てた内地の豚汁に近い代物。

味噌の甘さがとても優しい。ただし、この甘さは苦手という東日本の人もいるかもしれない。ただし冬場の寒い沖縄では御馳走だ。

ところで、この「イナムドゥチ」という料理、なんでそんな名前なんだい?と30年ほど前から思っていたのだけれど、10年ほど前に食堂のオバァからその出自を聞いて判明。

今では豚の三枚肉を入れるのだけれど、もともともはイノシシの肉を入れて作っていたらしい。これでもうウチナーグチがある程度分かる人にはわかるかと。

つまり猪肉じゃなくて豚肉を代用にしたので、「いのししもどき」。

これをウチナーグチでいえば、「イナムドゥチ」になる、と。

はるかけき昔の沖縄のご先祖さまたちが猪の肉を普通に食べていたという証左であるともいえるかもしれない。そういえば全国あちこちに存在する猪垣はヤンバル方面にも残っている。

くゎっちーさびたん。

|

cooking & gourmand」カテゴリの記事

ryukyu」カテゴリの記事

TrackBack

URL per il TrackBack a questo post:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21767/40082467

Di seguito i weblog con link a ドゥシのトゥジがイナムドゥチを作ってくれた:

Commenti

Scrivi un commento




I commenti sono moderati e non appariranno su questo weblog fino a quando l'autore non li avrà  approvati.