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29/11/07

煉獄あたりの船旅

友達の話によると鹿児島ー沖縄航路では一番揺れない船のはずだった。

那覇から9時間半の船旅。ニシカジ(北風)が強いこの季節。ただでさえ上り(那覇から鹿児島へ)は揺れるというのに、そこにあらわれたのが季節を間違った台風ふたつ。南の海上へ逃走して熱帯低気圧になったとはいえ、海はつながっている。

朝6時半。乗船券を買ったら「条件付き」。つまり、目的の港に入れない可能性があるので、名瀬での下船を承諾しないと乗せないよということ。覚悟を決めた。

横揺れはスタビライザーで抑えられているものの、上下に揺れる揺れる。朝7時の出航から午後5時半の到着まで、船には強いはずのおれっちもさすがに便器を抱え込みそうになった。

そんな船中でもラーメンとおにぎりを食べる家族連れ。なんというか。三半規管の構造が違う。船に強い人は強い。

ふらふらになりながら1時間遅れで、なんとか目的の港に到着。名瀬に行ってたら、明日の朝に戻ってくることになってたもんね。不幸中の幸い。

揺れない船だと教えてくれた友達が車で迎えに来てくれていた。ホテルにチェックインし、そのあと牛小屋を探索。いろいろ話がはずんだ。

そのあと友達と小料理屋で食事。そして明日からは山巡り。

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28/11/07

CL #05 INTER 3-0 Fenerbahce 完勝

 先制した前半。とりあえず、あと2点ぐらいはいけそう。そう思っていたらちゃんと後半に2点。文字通り完勝といえるのではないでしょうか?

 おまけにヒメネスまでロスタイムに得点してしまって、いいんでしょうか?。いやいや、とにかく、ズラタンの、ケ・ティーロ。なんなんでしょうか。あの落ち着き。

 ただデキがいまひとつだったのは気がかりか。

 とにかくこれで、CLグループGの首位通過決定。

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25/11/07

#13 INER 2-1 Atalanta 試合を殺せた試合

24/11/07

 アタランタは今年間違いなく強い。選手層の薄さはプロビンチアの宿命だが、いくつかの問題、たとえば過激なティフォージの暴走や中心選手の怪我がなければ、良いポジションを得る可能性を秘めている。

 そんなアタランタを迎えてのカーザでの一戦。簡単にいかないとは思っていたが結果として、思いのほか落ち着いた形で、勝点3を得られたように感じる。

 まずはスアゾ。クルスとのウノドゥエ(ワンツー)で抜けだし、角度のないところから左足でニア。素晴らしいシュートだった。続いてクルスも、スアゾのおぜん立てから、きっちりとお仕事。

 このツートップの働きで得た2点を守りきり、アタランタの攻撃を1点に抑え後半は試合を殺して0-0。アタランタの1点は素晴らしいゴールだったが、対応したコルドバの1対1の対応には少々疑問。今季、気になる問題点のひとつではある。もちろん、まったく些細なことなのだけれど。

 しかし今季マテラッツィが出遅れ、キヴが代表戦で怪我するなどセンターバックの選択が厳しくなっていた中、サムエルの堅実なプレーがインテルを救っている。この層の厚さが、今のインテルの強さの理由のひとつではないだろうか。

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20/11/07

Lifebook U810 を旅先で使ってみて

某国某島へ渡りU810を使い倒してみました。

その前に先日の続き。ちょっと思うところがあってWindows XP Tablet PC Edition 2005を再インストール。デバイスドライバーCDからAcrobatと初回に選択できないファイルだけを残しえいやと一括インストールを試みる。何度か再起動を繰り返しOK。どうやらこの方法が正解のようだ。安定。使い始める。

U810の場合、新しいドライバー類はここからダウンロードすると幸せになれるようだ。ただ、偉い方々の検証では新しいドラバイーが良いとは限らないようなので慎重に。とかいいつつBluetoothユーティリティーはアップデートしてみたが。とくに問題ないようです。

出発の前日、とりあえず、部屋に転がっていたバッファローのHD-PHG120U2/UCからブートしてシステムのバックアップを取る。転ばぬ先の杖。とりあえず安定してきたので何かあった時に、ある程度のポイントでもとに戻せるようにするため。ちなみに、この外付けHDD。すでに新製品が出ているけれど、システムパーテーションのイメージバックアップやリストアが簡単にできるところがよいかも。HDDの換装時などにも威力を発揮できるはず。

翌朝、空港でチェックイン。ラウンジの無線LANを拾ってネットアクセス。2chやメールを落として機内での暇つぶしに使う。

到着後ホテルで、いつものように、Linsksysのトラベル無線ルータWTR54GS-JP経由でメールチェック。

窓際にWBT-201を置いて衛星補足。U810とBTで接続。インストールしていた地図ソフトでナビゲートを試す。大丈夫そうだ。

ちなみにカシミール3Dを使う人ならBluetoothのCOMポートはひとけたにしとくと幸せになれるかも。U810搭載のブルートゥーススタックのデフォルトはCOM40のようなので。

翌日、Mountain Smithにカメラバックからしっけいした内装を入れ、そこにU810を突っ込み、WBT-201とBTでつなぎGPSナビゲーションしながら山に入る。道なき道を上っていく。道がないので迷う。ナビが表示する現在位置と等高線などを見て方角を確認。遺跡発見ポイントを落としていく。専用のナビマシンもいいけれど、最も適した地図で居場所や目的地を確認できるのは心強い。こういった時、手持ちでくるりと液晶を反転させて画面を見られるU810は結構便利だと気がつく。

途中、たまたまGSM携帯の電波を捕まえる場所があったのでNokia N95とBT接続してネットアクセス。パケット代が怖いので試しただけ。

4時間ほど山の中で使っていたが、やっとランプが赤くなってきた。ほどなく下山。シガレットライタープラグから給電しつつ麓からホテルまでの車での移動時に当然カーナビのように使う。ちょっと重いがやっぱりデカバッテリーの方がいい、と感じる。

ホテルに戻り、WBT-201の中身に溜まったログをBT経由でダウンロード。Google Earthや地図ソフト用のフォーマットに変換し表示させ本日の軌跡を確認。

夜は現地の知人たちと会食。U810にいれた日本の民謡などのMP3ファイルを聴かせていろいろと話。あまりPCに詳しくない知人たちだけれど、U810の小ささに感動している。

深夜ホテルでSonyさんのロケフリなんぞも試す。おお、J2の試合だ。でも、あんまり興味がない試合なので、RD-X5に録画してあったインテル戦を2時間ほど見る。

その後メールなどをチェック。返事を書く。しかし、やはりマウス操作とキーボード操作はちいさすぎてつらい。タブレットで手書き入力を試してみるが、ペン入力になれていないこともあって時間がかかる。やはりキBTキーボード買おうか。これかなあ。それにBTマウスも。ケースも買った方がいいだろう。また荷物が増えるがしょうがないか。

とにかくも、Bluetooth付でよかったと実感。旅行先などでいろいろとケーブルをつなげたりはずしたりというのは簡単な作業にも関わらず鬱陶しい。その煩わしさがなくなるだけでも気が楽。

といったあたりで。

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11/11/07

第88回秋の全島闘牛大会 横綱交代も微妙な内容

 ひとことでいえば、旧石川市で行われた、旧石川市域の牛のための大会といってもよいかもしれない。

 番付を見れば一目瞭然で、石川闘牛組合の牛が6頭。伊波闘牛組合の牛が2頭。8/26。つまりほぼ三分の一が石川、伊波両闘牛組合の牛。今年の春の全島闘牛大会も石川が5頭。伊波が2頭と旧石川市域の牛の全島大会への出場が多いという傾向は近年ますます高まっている。

 牛主の体調が悪かった古堅モータースが出場を回避したのは理由があることとはいえ、勢頭からは一頭も出場せず。勢頭の組合がなくなったのだろうか?。そういえば胡屋もゼロ。読谷は一頭。具志川は三頭だが、最近、西と東の両闘牛組合が一緒になったことを考えれば1.5頭ずつ。いろいろな事情はあったのだろうけれど素人目に見ても偏った印象はぬぐえない。

 もちろん「石川方面の牛が優秀であるから出場したのだ」ということなら分からないでもない。それならば、全島の名にふさわしいだろう。しかしながら、横綱を狙えるであろう評判を聞く中堅どころの期待の牛が、ほぼ出場していないという今回の取り組みをどう捉えるかだ。

 しかもC4番戦、靖士花形対クロフネはクロフネが怪我らしく不戦。正直言って、これぞという対戦が少ない今大会における期待の対戦であったので嘆息。また、その後のC3番とC2番が急に順番を急遽入れ替えたあたりの運営も分かりづらかった。

 全島大会という大会は、数ある闘牛大会の中で沖縄最高峰の大会だと思うのだが、今回の取組がその名にふさわしかったのかどうか。石川組合主催の大会なら何も文句はないのだけれど、やはり全島大会である。「これでは第88回秋の全島三分の一石川闘牛大会ではないか」という声も聞こえた。

 翌日の新報にしろタイムズにしろ、こういった事実についてはふれずいつものように盛り上がったという評に終始している。闘牛を盛り上げる目的のためであろうが、もしもこういった内容が続くことになると、沖縄闘牛そのものの存続にも関わってくるのではないかと危惧される。

 やはり全島闘牛大会は準全島や地方大会で優秀な成績をおさめた闘牛が一同に介する場所であってほしいと思うのは単なるファンの都合というものだろうか?

 石川組合からの出場が多かった前回はそれでも他の取組のバランスも良く面白いと感じた。しかしながら、今大会は初めて沖縄闘牛を見た人間であれば楽しめたとは思うが、当方が物足りなさを感じたのも事実。

 と、つらつらと書いて見たが、そこそこの内容は維持していたといえるだろう。軽量級横綱争奪戦の他にも二つほど見ていて面白い内容の取組があっただけでなく、横綱戦も大龍王が敗れたことで盛り上った。一応成功の大会だろうが、先日同じ会場で見た無料のうるま祭りの闘牛大会よりも、観客の出足も、入りもいまひとつだったのは何を現しているのだろうか。

 今後はより多くの期待の牛が各組合からどんどん出てきて、観客も増え、沖縄闘牛が盛り上がってくれることを願わずにいられない。

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07/11/07

Lifebook U810(XP Tablet Edition) 運用準備完了

おそらくかなり安定してきたのではないかと思われる今週末からハードな使用が開始されるU810。

ほぼアプリケーションのインストールや必須データ類のコピーが終了。いつでもどんとこい状態ではある。

加えて、Bluetoothのドライバをアップデート。東芝のチップのようだが、アップデート以前よりBT機器の検索が早くなったように感じる。感じるだけかもしれないが…。GPSを接続しカシミール3Dを簡易ナビ代りに使用したのだが、これはなかなかよいかもしれない。

なんといっても国土地理院の2万5千分の一地図が最も詳しいのではないかと思われる地域での使用が予想されるので、これでOKといえばOKなのかもしれません。もちろんこれからもいろいろ検証はしてみますが、現状Bluetooth経由でGPSデータを問題なく送信しているので問題はない。

その他のドライバはとくに問題は出てないのでアップデートせず。ただし、余計だと思われるスタートアップ類は削除。世に名をはせたRealtek関連や富士通製のいらなそうなものなどごっそりと。おかげで起動も速くなった。

また、地方どさまわりで何が困るかといえば、週末のセリエAの試合が生で見られないことだった。そこでLocation Freeを導入。新型PSPで現地のテレビに出力という作戦もよいのだが、無線なので転送レートとしてきつい可能性もある。そのため、U810にPC版のロケーションフリープレーヤーを入れ動作を確認。

さて、準備は整った。と、思う。

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05/11/07

#11 Juventus 1-1 INTER 微妙だが痛くはない

04/11/07

一昨年だったかのトリノオリンピックの会場を改装して昨季からユべントスが使用開始したスタジオ・オリンピコでのアウェイ戦。

結果はパレッジョ。勝点3を得ても誰からも文句はでない試合内容だっただけに惜しまれる。ただ、アウェイのユーベ戦ということを考えれば勝点1という結果は悪くはない。

加えてフィオレーンティーナ以外の上位陣と有力クラブが同じくパレッジョだったことを考えれば、不本意ではあるものの納得してもよいだろう。

ネラッズーリは、ジュリオ・セーザルにマイコン、コルドバ、サムエル、キヴ。キヴ、左サイドがひとつの肝。中盤はフィーゴ、サネッティ、カンビアッソ、セーザル。アタカンテにクルスとズラタンという布陣。

ネラッズーリからすれば内容的に大きな問題はなかった。しかし引き分けである。

この結果はおそらくユーベ側の「気」がネラッズーリをうわまっていたからではないだろうか。

当然ながらユーベからすればカーザでの試合。しかも相手はネラッズーリ。不正行為でセリエBに陥落した昨年、ズラタンとヴィエラが移籍したクラブ。陥落以前はデルビー・イタリアーノとして相まみえた因縁の相手だ。

ユーベの球際での気迫は尋常ではなかった。その結果マイコンが怪我で交代。フィーゴがネドベドのバックチャージで骨折交代。セリエB降格以前は、長年に渡ってファールを見逃され続けてきたユーベなので、チャージが悪質であることは世に知られている。それに加えてユーベからすればリベンジといってもいい試合。ネラッズーリとしては怪我だけはしないように細心の注意をすべき相手だったのだが…。

ユーベの試合をまともに見たのは今季2試合目だが、基本的に強くはない。カーザでまともにやれば普通に勝てる相手だとわかった。この間で戦った相手としてはパレルモと同じレベルだ。

勝手にあちらが因縁をつけてくるクラブのカーザで引き分けに持ち込んだということはやはり褒められる。ただし、フィーゴが今季絶望に近い怪我をしたことだけは大きなマイナス。現状でも中盤、守備陣は火の車なのだ。12月の格下クラブであるミラン戦までなんとかもたして、良いクリスマスを迎えたたいものだ。

相手を見切るために勝点2を使ったと考えれば痛くも痒くもない。と思いたい(笑)。

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02/11/07

Lifebook U810 日本帰化成功かと

おとといXP tablet化したU810ですが、いろいろ検証したところ、大きな問題はでていない模様。

ほぼ一日かけての作業は、XP Proとしてはとくに問題なかったので、主にTabletなところががポイント。ということで画面の回転もタッチパネル精度、手書き入力もとくに問題なし。ボタン類も動きました。最初キャリブレーションがずれていたのですが、設定しなおしたら問題なく動作。休止やスタンバイもふつうに。

ダメな日本人になったなら更生させなくちゃいけなかったのですが、とりあえずこれで運用開始を決意。もちろん、これから何か問題点が現れるかもしれないけれど、それはその時ということで、officeやら、GPSソフト、メーラーなどなど、必要なアプリケーションのインストールをはじめました。

こうなると40GBというHDD容量がちょっと不満。SSDで80GBが安くなったら換装を考えたいかも。

また、液晶は十分に美しいですが、やはり老眼+近眼には辛苦。キーボードピッチの狭さもあって、机に置いて作業すると、猫背気味のままチマチマした操作になり、やたら肩が凝ります(笑)。やはり外に出て手で持って使うのがデフォルトか。

とにかくハードな田舎旅行が多いので威力を発揮しそう。現場でも使えそうだ。

となると、よいケースを物色しないといけません。昔、購入したPsion本体+モデムを入れるジッパーケースが入るかなと思ったのですが、Lバッテリー分惜しくもアウト。かつてThinkPad用に500円で買った革ケースはちょっと大きい。探さないといけません。あとはちっちゃいBTマウスと液晶保護シートなど。

また、いろいろネットを漁ったところ、U810は最初からWindows XP Tablet PC Edition 2005へのダウングレード権付きのようですね。知らないで買っていたこちらがまぬけ。宗主国様版OSは使わないのでどちらでもよいのだけれど、ドライバーCDにタブレットに必要なドライバーが入っていた理由はこれか、と。そういうことでドライバ類の問題がでなかったのではないかと推測。

あくまで、おそらくですが、おとといみたいにひとつひとつえらい人にならいドライバ類を入れていかなくても、ドライバCDをつっこんで、Acrobat以外のドライバとUtiliesすべてにチェックいれインストールすれば良いのではないかと思われます。いや検証してないので確かなことはいえませんが、一般アメリカ人が、ドライバをひとつずつ入れていくなんてそんなちまちました作業を許容するとは思えないので、大丈夫なのでは?あ、あくまで責任はもちませんが、たぶんです。

ということで、Windows XP Tablet PC Edition 2005さえあれば、1000ドルちょっとで、変態英語キーボード、Bluetooth、WebCam、LバッテリーなどがついたFMV Loox U50 Windows XP Tablet PC Edition 2005版になる…、と考えていいのか? たぶん、いいのかな。

また、インストールにも使えたようにPanasonic LF-P968Cも当たり前ですが絶賛稼働中。バスパワー駆動でDVD再生を確認。DVDを焼けるかどうかは今後にテスト。このコンビ軽いし値段もこなれてきているのでおすすめかも。

まだ使いこなしていないので断言はできませんが、とりあえずよい買い物だったのではないかと。

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01/11/07

#10 INTER 4-1 Genoa 義務である勝利と待望の得点

 前節、パレルモの桃色地獄をなんとか引き分けでかいくぐったものの、ローマに勝点差3までつめられたネラッズーリ。水曜日の今日、カーザでの試合。確実な勝利が求められる。

 トルドとジュリオ・セーザルがともに怪我。そのためOrlandoniが今季初先発。Maicon、Cordoba、Chivu、Maxwellというディフェンスライン。ちょっとちびっ子センターバックだが、ジェノアは速いアタカンテがいるのでこれもありか。中盤はFigo、Cambiasso、Zanetti、Cesar。ヴィエラさまとデキが怪我で週末にはユベントス戦なので今日はダクールはサブということだろう。アタカンテはCruzとCrespoのアルゼンチンコンビ。ズラタンもベンチ。

 開始8分。先週末フェッラーリスで好調ヴィオラ相手に0-0の試合をしたジェノアに対し、かなり攻撃的なメンバーといえるインテルがまず一点。コルドバが頭で決める。1-0。

 20分過ぎからジェノアもいい形を作る。3トップが速い。インテルはセットプレーを何度か得るがネットを揺らすまでには至らない。

 気になったのはオルランドーニ。コーナーキック時の飛び出しでボールに触れないというプレーがいくつかあったのは問題。もっとも、一対一の飛び出しにはみるものがあった。

 前半はこのまま終了。

 後半4分。フィーゴがうまいファールをもらい、キヴがフリーキック。キーパーがはじいたこぼれ球をカンビアッソが右足でネットに突き刺し、2-0。ほぼこれで今日は決まりと感じる。

 得点後、マイコンが右サイドからつっけかけた後の1分間、うしろでボールをまわしていたネラッズーリに強さを感じた。得点後は時間を殺す。大事なことだ。

 しかし10分にクレスポが余裕をかましながら大きくはずす。大笑いしてしまった。すぐにジェノアのレオンのシュートをオルランドーニがケ・パルティータ。12分にはセーザルが一対一をはずす。15分にはジェノアのセットプレーで肝を冷やす。なんだか忙しくなってきた。ネラッズーリらしいといえばそうかもしれないが、落ち着こう。
 
 この間、カンビアッソがスーペルな逆サイドクロスをふたつほど。すごいぞ。また得点シーンもそうだったが、左コーナーなど左足有利な場合はキヴがセットプレーのキッカーとなっているのも今日めについたこと。ルーマニア代表ではフリーキックを蹴っているキヴだから何も問題はない。フィーゴにプラスして左足のオプション追加だ。

 ジェノアの時間帯が続く中、キヴがクレバーな守備で何度か切り抜ける。ネラッズーリにチャンスもあるのだが決めきれない。

 25分。クレスポにかえてスアゾ。現状、ジェノアが前がかりでスペースがあるため、カウンターを狙うという目的なら的確な交代と思えた。スアゾもここまでまだ得点がないのでチャンスだろう。

 しかし29分にジェノアでは最も危険なレオンがスルーパスに抜け出して得点を決める。2-1。獲れる時にとっておかないとこうなる。などとよくある言い方をしてしまって反省。
 
 1分後。コルドバからのフィードを相手ディフェンダーがぎりぎりでキーパーにクリア。そこに飛び込んできたのが代わったばかりのスアゾ。キーパーより一瞬早く足を出す。ボールはゴールマウスへ楽しげに吸い込まれる。スアゾの今季初得点。3-1。

 スアゾならではの速さが得点につながった、まさに今季望まれていたプレー。相手が前がかりに来た時のオプションだ。得点後の大歓声とスアゾにかけよるチームメイトの姿が、待望の得点であることを物語る。

 ついでネラッズーリはブルディッソをピッチに。セーザルに代わって中盤、カンビアッソ、サネッティとともに真ん中に入り、4-3-1-2か。

 終盤、フィーゴに代わりソラーリ。ソラーリは右に入り、4-4-2に戻す。

 86分。スアゾがスピードでディフェンダー陣を振り切り、リゴーレを得る。これをクルスが決め、4-1。

 後半は出入りの激しい流れになったものの、ズラタン、ダクール、サムエルを使わずに得た4-1の勝利は大きい。しかしながら、ヴィオラ、縞馬、ローマも揃って勝利したため上位陣は変わらず。いよいよ週末の縞馬戦がひとつの山になってきた。

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