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mercoledì 31 ottobre 2007

Lifebook U810 を帰国子女化とでもいうんですかね

 いろいろ検証しなければならないので、Fujitsu Lifebook U810を買ってしまったのが先週。

 日本では当然売っていないので、ここから送料99ドルを含んで1048 ドル。なぜ日本版のLoox U50xxじゃいけないのかといえばBluetoothがない。これはいけない。当方の周辺にはBTデバイスがたくさんある。そのたくさんあるBTデバイスさんたちと簡単に仲良くするためには、Bluetooth内蔵は必須。

 「別にUSBのBTアダプタ買えばいいだろうに。安いし」。

 はい。いいんですそれでも。でも、たったひとつしかないUSBコネクタを使ってしまうのは不憫かと。

 「USBのハブを買えば?小さいのもあるよ?」。

 はい。ありますけれど、なんとなくいや。理由になってないが、まことにもって申し訳ない…。

 「それなら、アスキーコラボレーションモデル(通称アスコラ)ならBTがついてるではないか」。

 はい。ついています。でも、色が…。個人的にあの色はあまりよろしくございません。

 「現状モデルはワンセグもあるのに」

 テレビは見るもの決まってるし…。スカパーみられないし。

 ということで、まったくワガママ三昧な理由から米国版U810を逆輸入。アジアパシフィック仕様と思われるU1010でもよいわけだけれど、安く買えるところが探しきれなかったので、とっとと宗主国であられます合衆国さまにおすがりしたと。

 FEDEXでトラッキング通知メールを設定していたので、いま、どこにいるのか確認はできていたのだが、最後の最後、送付場所に数日いなかったため、何度かの不在届けの後、やっと本日ご対面とあいなった。

 箱はダンボールに黒インクで印刷がされた簡素なもの。

 中身も簡素。

 本体。LAN+VGAの外部ケーブル。DVD/CDが3枚。電源ケーブル。Getting Startedと書かれた三つ折の冊子。ソフトウエアアグリーメントについて書かれた冊子。これだけ。あ、そうそう、ゴム製のポインティングデバイスの予備がおまけで一個。んなもん。

 分厚いマニュアルとかおまけソフトの説明やらプロバイダへのアクセスとかそういうものは存在しない。

 本体を持ち上げるとちょっと重い。改めて気がついたけれど、Lバッテリーがデフォルトでついているようだ。お尻もでっぱるし、良いのか悪いのか。それはこれからの使用状況で判断するべきことであろう。

 まずは、Getting Started冊子に書かれたように、充電開始。外部ケーブルを刺しそこにLANケーブルを接続して立ち上げる。いつものようにいろいろな入力をして設定がスタート。すぐにXP化するのでどうでもいいといえばいいのだけれど、とりあえずVista Homeを一回は立ち上げておくことにする。

 入力画面がいろいろ出たりして、なんやかや聞いてくるので、はい、はい、はい、はい、と何も考えずに適当に答えていく。ということで宗主国さま仕様のVista Homeの立ち上げは成功。ネットもアクセスできているようだ。検証終了。いっておくと、宗主国さまに自由の女神を送ったおフランス仕様も可能みたいである。とにかく、U810はアメリカ人となった。

 いよいよ、XP+日本人へのリインカーネーションに着手することに。まずは長年使っているデロンギの手動式エスプレッソメーカーでエスプレッソを作って飲む。豆はいつものように真空パックのブラジウ産のもの。安くて普通においしい。

 落ち着いたところで、買ってあったPanasonic LF-P968CにAC電源をつなげる。USBバスパワー対応だけれど転ばぬ先の杖。USBコネクタをU810につなげようとしたがU810側のUSBコネクターのカバーのあけ方が分からん。Getting Startedを見ると右奥にあるグレーのカバーを手前側からあけている。宗主国さまの真似して、こんなもんかなと、ひっかけてみる。ベロンとあいた。USBをつなげる。

 Windows XP Tablet Edition 2005 をドライブにいれる。

 次はCD/DVDからブートしなければいけないので、Biosに入る。先ほどからVistaが立ち上がる前、Fujitsuのロゴが出るBios画面でEnterキーでMenuと出ていたので、その文章が出ている間にEnterキー。Trusted Coreというポップアップセレクターが出る。Boot Menuを選ぶ。するとデバイスの選択画面に。3のCD/DVD Drive。OKを押す。よしっと。

 と、思ったら、ん?HDDを見に行ってるぞ?。なぜだ?。アメリカ人のVistaまで行ってしまった。もう一度リスタート。同じ作業をする。じっと画面を見ていると「なんかキーを押してCD/DVDからブート」という英語の文字が。

 あ、そうね。そういうことなのね。自作デスクトップ時と勝手が違ってこんなところでも迷う情けなさ。ノートパソコン買ったの久しぶりだもんな、と、いいわけ。

 そんなことをしていたら、またまたVistaが立ち上がってしまった(笑)。U810はアメリカ人のVistaとは当分の間サヨナラなので名残り惜しいのかもしれない。

 Vista起動を確認して即座に再起動。1)Fujitsuロゴ画面でEnterを押す 2)ポップアップが出たらBoot Menuを選んでOK。3)デバイス選択画面が出たら3。 4)立ち上がって英文が出たら適当なキーを押す。LF-P968Cを見に行っている。はいはい。見慣れた日本語のXPのインストール画面が登場。

 言われたとおりに作業を繰り返す。ということでXP Tablet Editionのインストール終了。

 XPが起動する。画面の解像度を自動的に調整しますという画面が出て、まああとで変えましょうということでOK。あとで「Microsoft Windowsへようこそ」という画面が出るとタブレット画面も登場する。とりあえず今は消したいのだけれど消し方がわからん(笑)。ソフトウエアキーボードを避けながら適宜設定。終了…ではない。

 実はここからが本番。大量のドライバー類のインストールが待っている。デバイスマネージャーを見ると???の嵐(笑)。先達のえらい人たちの教え通りなのでこれでよしということで。

 さて問題はここから。ネットにおけるえらい人たちのお話ではデバイス類はいろいろといれなきゃいれないものがたくさんあってその推奨される順番もあるとのこと。

 一応、その教えを守り、中でもとくにえらい人がまとめておられる必要なドライバやユーティリティは一通り揃えておいたのだけれど、このU810のドライバCDの中身をのぞくとTPCという名称のフォルダーがあり、ドライバの中を探っていくとXP用のものも散見される。

 このCDからインストールしてもいいのだろうか? えらい人のお話はU1010、つまりAsiaPacificエディション用だった。こっちはU810。米国人だ。たぶんハードは同じなのだろうが、WebCameraのドライバファイルの名前などにちょっと違う名前も散見された。

 えらい人のお話ではほとんどのドライバをシンガポールのFujitsuさんからありがたくちょうだいしてくるように書かれていたのでそうしていたのだが。迷う。

 えい。とりあえず、同梱されていたディスクを使ってみるか。ドライブにつなげて見てI agree を押すとFujitsu Installerという画面が。そこにドライバ類の名称が青い文字でズラズラと。ということで、えらい人の言われる順番に、ここからインストールしすることに決める。ダメダメだったらXPのインストールしなおしをすればよいだけ。

 一)Chipset。インストール後リスタート。再びCDを開く。

 二)LANとのこと。ふと見ると先ほどインストールした01.Chipsetのブルーが薄くなっているインストールされたということだろ。06.Ethernet adapter Driverを選ぶ。ドライバのヴァージョンもおなじようだ。インストール後またリスタート。

 三)Audio これは分かる。新しいハードウエアの検索が出たのでCDROMを指定。探し当てたようで、インストール後リスタート。

 次で若干悩む。えらい人によれば

 四)MultiMedia Bay。どれだ?とFujitsu Installer画面およびシンガポールの富士通の画面をつき合わせて探す。どうやらInstaller画面の11.Memory Card Driverのようだ。CD側のヴァージョンが古いように思うのだが、あとでアップデートできるはずだろうと高をくくり、インストール。またリスタート。

 五)タッチパネルドライバ。えらい人のところに10L03。シンガポールに10L04。やはりCDに1.0.0.3というヴァージョンの12.Pen Driverがあったのでこれを選ぶ。リスタート。

 六)Camera Driver。なんかいちいちI agreeのラジオボタンを選ぶのがめんどくさい。たぶん05.Camera Driverだとあたりをつけインストール。またリスタート。

 七)FingerPrint。11.FingerPrint Sensor driver。同じ繰り返し。音楽をかけていたので今気がついたのだけれど、ちゃんと終了音が出ていた。サウンドドライバはOKのようだ。起動音もOK。

 八)Bluetooth driverなので、14.Bluetooth を選ぶ。インストール。新しいハードウエアが見つかり終了。リスタート。

 九)FingerPrint Softex Omnipass Utilityまで来て。あれ?と迷う。Utilities/Applicationsの06.Finger Print Sensorしかないのだが、先ほど、インストールしたFinger Sensor driverの方があとだったのだろうか?まずいかもしれない。しかしこれしかないのでインストール。間違ってたら、しょうがない(泣)。インストールボタンを押したらインストールしてCDが閉じてしまった。いいのだろうか…。悪くてもしょうがない。再びCDのInsaller画面を見ると先ほどのドライバはグレーになっている。インストールされたということか?。よくわからん。しょうがないので次。

 十)Software Drivers CD 内の LIFEBOOKDRIVERSCAMERAWebCamV1.0.0.1062csetup.exeとえらい人のところに出ているのだが、そんなものがInstallerには存在しない。しかたないので、Utilities/Applicationsの02.ArcSoft WebCam Companion というソフトを選ぶ。

 十一)Videoは02.Display Driver以外ないのでこれ。何度か画面が切れ変わって音がしたのでこれでよいだろう。立ち上がると、横長800x600から1024x600へ変更。うはは。字が小さいぞ。近眼+老眼にはきついぞ(大笑)。ま、しょうがなかろう。

 十二)Wireless LAN Atherosも、15.Wirless LANを素直に選ぶ。しかし画面はきれいなのだが、字が小さいなあ。新しいハードウエアが見つかってインストールされる。リスタート。しかし、こんだけリスタートしなくてもいいのかもと思い出したが、とりあえずここまでやったので続ける。

 十三)Fujitsu System Utility えらい人がおっしゃるに【不明なデバイスに対して手動でインストール】となっているのだけれど、もうめんどくさくなって、Installerの10.FUJ20E3からいれてしまった。いいのだろうか?。いい加減だ。集中力が続かない。デバイスマネージャーで確認したらとりあず不明なデバイスがひとつ減ったので、いいことにしよう。アーメン。

 十四)Fujitsu System Extension Utility。Utilities/Applicationsの08。

 十五)ACPI Device Driver やはりここも【不明なデバイスに対して手動でインストール】というご宣託。これもCDから見つけるのが難儀だったので、installerから入れてしまう。08.FUJ02B1。いいのかなあ。まあ、もうしょうがない。だめだったらまたクリーンインストールである

 十六)Fujitsu HotKey Utilityは、Utilities/Applicationsの07。

 十七)Fujitsu Button Driver。04.Button Driver。

 十八)Microsoft .NET Framework 2.0 なのだが、.net Framework1.1がUtilities選択画面にあったので、よく知らないのでUtilities/Applicationsの03.xxxx1.1、04.xxxx2.0と順番にインストール。最初から2.0をインストールしただけじゃだめなのか不明。

 十九)Fujitsu Button UtilityはUtilities/Applicationsの05。ヴァージョンナンバーがえらい人とはぜんぜん違うのだけれど、いいや、とインストール。なにやらコマンドラインが出たが、もう、気にしない。へへんだ。

 二十)TouchPad Mouse えらい人によれば【これを入れる前に17,19を入れておくこと】とある。17と19は入れたはずなので、入れる。こちらは、13.Pointing Device Driverだろう。ヴァージョンが違うけれど、会社が名が同じでpointingという文字もあるので選択。

 二十一)Fujitsu Display Manager Utility。これはわからなかった。しょうがなく、Utilities/Applicationsの11.FUjitsu Zoom Utilityをインストール。いいのかなあ?まあ、残っているのは三つで、ディスプレイ関係はこれだけなので、これをインストール。

 二十二)Fujitsu Power Saving Utility。Utilities/Applicationsの09。ヴァージョンが低いのだけれどそんなの関係ねぇっ。ということで、とりあえずとりあえず。

 二十三)Bluetooth Unknown Device Driver やはり【不明なデバイスに対して手動でインストール】。とあるけれど、これもInstallerからインストールしてしまう。09.FUJ02E1。いいのだろうか?

 二十四のSmartCard Device Driverは、インストーラーになかったのでとりあえず、パス。

 さて、2時間かかってドライバ類をインストール。これでいいのだろうか。ひとつずつ入れないでまとめてどばっと入れたほうが良かったか?。もうやってしまったのでしょうがない。

 さて、まずはデバイスマネージャーを起動。現状黄色い「?」は出ていない。まだはっきりはしないが日本人になったはず。といってももともと日本で製造組み立てがなされているマシンなので、日本人→アメリカ人→日本人に再帰化ということになるのだろうか。手間がかかる。さて、まずは最低限のことをやっておくことにする。

 無線LAN、OK。BT、OK。そのうちBTマウスを買おう。次にウイルスソフトなどを入れる。その間にWindowsアップデートで大量のファイルが入る。これで2時間。

 tablet機能はまだ試していないので、結果は、また後日ということに。しかしさっさと常用開始したいので、検証を急がなければ。ダメな日本人になっているなら、インストールしなおしである。

 しかしながら考えてみると、日本でBluetoothが普及しきっていないのは分かりますが、日本では内蔵せず海外版には最初から入っているというのはちょっと悲しかった。最初から日本版にも内蔵してくれているならもっと早くに買っておきたかった。BTの承認とる作業をできないわけではないだろうし…。

 そのかわり今の日本版モデルはワンセグ入りらしい。まぁ、購買動機になる人もいるというのは分かりますので、それはそれでありです。

 日本人からアメリカ人になってまた日本人になるというのもこういうのは帰国子女版かしらね。

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