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lunedì 18 dicembre 2006

INTER 2-0 Messina またまた問題なし

バルセロナに点が入るとすればフリーキックかコーナーキック。もしくはそれらセットプレー後のセカンドプレーとしか思えなかった世界クラブ選手権決勝。

それもこれもインテルナシオナルがセリエAのような堅固な守備を基本に戦っていたからだ。

試合の流れとしてどちらに点が入りそうかといえば、速攻でインテルナシオナルだろうと思えた。そして残り10分、その予想が幸か不幸かあたってしまって、バルセロナは新横浜に旗を掲げることなく敗れ去った。

バルセロナの選手の中にインテルナシオナルを舐めていた雰囲気も。リーガ・エスパニョールの中堅チームと戦っている感覚といおうか。

その結果がブラジウはポルトアレグレでグレミオと町を二分するインテルナシオナルが世界一となった。

そんな示唆に富む試合をテレビ観戦後のインテル対メッシーナ。

すでにコッパイタリアで倒している相手とはいえ、レーガでは何が起こるかわからない。だが、今のインテルは強力だと思う。かつはず。いや、かたいでか。おまけにこの試合に勝てば、チーム新の連勝記録。戦前のカルニェッリ、グランデインテル時代を築いたエッレーラ。昨季の棚ぼたスクデットまでは最も近いスクデットだったトラップ時代の8連勝を超えることになる。

ふつうなら、力がはいる。しかしいまのわたくしはイヤなやつだ。「今はとにかく勝点を積み重ねることbyモラッティ会長」である。つまりそういう試合だ。

前半、メッシーナは自陣ゴールエリアのスペースを消してインテル攻撃陣の進入を許さない。引きこもりだ。しかし引きこもりとはいえ、セリエAのクラブ。リスクをおかしてスペースをこじ開けようとするインテルの穴をつき、何度かインテルゴールを脅かしてくれる。やるじゃねーか。前節のエンポリほどの強さは感じられないものの、十分に歯ごたえがある。

マテラッツィ劇場第一幕を眺めていたら前半が終わった。0-0。去年までなら、なんで点を獲れないのかと、見ながらイライラしていたところだが、今年は「なんとかなるだろう」という余裕がボクにはある。時代は変わった(笑)。

後半早々、マテラッツィ劇場第二幕。インクレディービレなオーバーヘッドキックが決まる。これでもう勝ったとほぼ確信する。その「ほぼ」が消えたのは10分後。マイコンの超絶ドリブルからズラタン。勝利は確実である。

こうなると、ここのところのインテルのテーマである、アドリアーノのリハビリに入る。アドリアーノが登場し、前節よりもよいパフォーマンスを見せる。

そのまま終了。これでレーガのチーム新記録の9連勝。ふたりけが人が出たものの、この結果にはなんの問題もない。

それよりも水曜日のオリンピコでのラツィオ戦。あの5月5日を思い出すわけだが、それでも最低でも勝点は取れるようにたかをくくってしまうぼくがいるのだった。

そういえば、小笠原が出ていたが、あまり気にならなかった。つまり、普通だったということだろう。

しかしマテラッツィは相変わらず面白いよなあ。怪我すんな。コルドバもお休み中だし、サムエルも怪我をしてしまった。ブルディッソは完全に皮がむけたが控えはアンドレオッリしかいな状況。乗り切ってもらわないと困るのだ。楽しいクリスマスまであと二試合。

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mercoledì 13 dicembre 2006

Welcome back あかりパンダ

あかりパンダが、先週帰沖。ただし闘牛としてではなく余生を送るために。今日、久しぶりに、彼に会った。

岩手県の山形村(今は久慈市)で闘牛としての余生を送っていたあかりパンダ。今年の成績は1勝2敗。その2敗も戦意がなく、牛主は闘牛としては見切りをつけざるをえなかった。つまり、つぶすということになったと。そんな連絡を受けた知人が買い戻したことで、長年暮らした土地へと戻ってきたのだった。

帰ってきたあかりパンダ通常闘牛として戦わなくなった牛は屠殺される運命にあるので、今回のようなケースは非常にまれだ。闘牛を飼う人間が、ケンカができなくなった、かつて飼っていた牛を買い戻すなんてことは、まず、いや、聞いたことがない。

知人にもさまざまな理由があったことは察するに余りあるが、やはり、手塩にかけて育てあげ、沖縄で横綱をはった牛。ひとことではいえない思いがあったに違いない。

とにかくも、あかりパンダは、沖縄に戻ってきた。

さて、久しぶりのあかりパンダ。

寒いところにいたからなのか、体毛がこころなしかふさふさしたように感じる。まとまりのある巨体。大きな顔。見えなくなった右目。全体の印象はそのままなのだが、どうみても筋肉が落ちている。それだけでなく、触れるとぷよぷよとした脂肪。よくよくみると角もかなり短くなっている。素人目にも闘牛としては終わったという事実は理解できた。

それでも、一世を風靡した人気牛。

この牛小屋はぼくにとっての沖縄の新しい観光名所になった。もしかしたら、あなたにとっても。

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martedì 12 dicembre 2006

豆汁

名護のブラジル食堂でポルコ・アッサード(ブラジウ風焼き豚定食)を食べてたら、おじいとおばあのカップルが、ぼくと同じポルコ・アッサードにフェィジョアーダを頼んでいた。

だいたいおじい、おばあなら、そばあたりを頼むので、ちょっと珍しい。

話しを聞くでもなく聞いてたら、お店の奥さんに「『豆汁』が懐かしいから試しに食べてみる」みたいなことを話している。どうやら、おじいの方がブラジウ帰りらしい。なるほど。それでここにきてみた、と。

それにしても、「豆汁」…。

なるほど、なるほど。フェィジョアーダのことですか。いいえて妙。

ここブラジウ食堂のパステウ=「空気てんぷら」の命名に匹敵する日本語名ではなかろうか、などとちょっと感動した秋の午後。

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sabato 9 dicembre 2006

入れ替え戦

入れ替え戦は当事者以外にとって、人の不幸と幸福を楽しめるステキなイベント。

福岡と神戸ともに、入れ替え戦はまだ慣れてないのかな。だいたい力が拮抗するプレイオフ、プレイアウトの場合、初戦アウェイなら負けても一点だけはとりにいくというのがフツーだし。2-1の負けはOKってこと。

福岡の選手がアウェイ2倍ゴールを初戦終了後知ったなんて話しもあるけれど、まさか。

どちらにせよ、初戦0-0だから今日のこういう流れは予想できたかも。試合としては日本人好みの終盤での盛り上がりってだけで…。でも難しいホーム&アウェイであるので両方ともよくやったんじゃなかろうか。あまり認めたくない言い方だけれど「気もちが入ってた」ってやつ。

選手、監督だけでなく、やはり周辺状況がとても大事であるということを改めて認識。いろいろと。

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