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sabato 30 settembre 2006

いよいよ来月ムーンライダーズの新譜発売

moon_over_the_rosebud

久しぶりのことです。ムーンライダーズの最新アルバムを発売一ヶ月前に知るとは。本当に、関係者をはじめ、コアなファンの方にはたいへん申し訳ないと思っています。

moonriders.netとかmoonriders.comあたりを週に一回ぐらいは見ていればわかることなのに、そうではなかったということは、わたくし個人の不徳のいたすところ。とくにcomの方はファンサイトで、しかも直接知っている人が協力していたり、間接的に知っている某広告代理店勤務の方が主催者だったりと、アクセス数に貢献すべきなのに、そういうこともあんまりしてこなかったというのがばればれ。すいません。

いや、よく考えるとなぜ謝っているのか、誰に謝っているのか、よくわからないですが、なんとなくそんな気分になっているわけです。

とにかくわたくしの個人的な事情はそのへんにかたしておいて、新譜の話。

moonriders.comにリリースが出ていますが、タイトルは、MOON OVER the ROSEBUD。バラのつぼみごしに見える月。「Rose」といえば、名作マニアマニエラのテーマ「バラがなくちゃ生きていけないby吉田美奈子」を思い出させます。また、「Rosebud」には、隠語方面で「肛門」といった意味もありますが。はたして。

全14曲。ネット配信などですでに発表になっている、ゆうがたフレンドのDubMixも収録。この曲、iTunes Storeからダウンロードで購入して聴いたところ、あいかわらずのスルメ音楽でした。最初聴いたら、やっぱり、よくわからなくて、3回目に聴いたら、あ、そうか、と納得して歌ってます(笑)。シングルカットですから。

ということで、来月、10月25日(水)。ムーンライダーズの新譜発売です。ちなみに、ゆうがたフレンドのシングルヴァージョンはすでに発売中みたいです。まだ買ってない。

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venerdì 29 settembre 2006

石川イベント広場ドーム化進行中

IshikawaDome

石川イベント広場のドーム化が進行中。写真は今月頭のもの。

今年の春先に観客席の改修を行ってから、続けてのドーム化。沖縄らしい生コン注入のおかげという声もちらほら。関連事業者についてのそれなりの噂も聞きますが、まあ、とりあえず、見る側としては、喜ばしいことですんで、そのあたりは穏便に(笑)。

なんといっても20℃を切るニシカジ(北風)吹きすさぶ沖縄の曇りがちの冬の寒さといったらそれはもう命がけ(北国の方々は沖縄在住者の皮膚感覚と沖縄独特のニシカジを想像してお読みください)。死ぬかもしれないという辛い観戦になるわけで、その時に屋根があったら喜ばしいことです。

はたまた5分でメラニン色素に届く強烈な紫外線の春から秋にかけての観戦時にもドームの屋根は紫外線に仏。ありがたやありがたや、です。

完成は来年2月末となっていたので、3月あたりに完成記念の準全島が行われるのかもしれません。沖縄的に2月末という完成が伸びる可能性もかなーり否定しませんけれど、来年5月の全島大会はここで行われるのが決まっているそうですので、そこまでには完成するのは確実でしょう、たぶん。

また暇を見て進捗状況をお伝えいたします。はい。

そういえば、むら咲きむらもドーム化するという話を聞きました。ドーム流行ですか?。生コン使いますもんね。ドーム化ですと(笑)。まあ、ビーチに生コン注入するよりはいいのかなあと思ったり。さて、同じうるま市の安慶名や与那城、中部の中心を自負する沖縄市の沖縄市営あたりもドーム化なんてことになるのでしょうか?と、一応、ぼけておきます(苦笑)。

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giovedì 28 settembre 2006

INTER 0-2 Bayern Munich

前半はひどすぎましたねえ。まずズラタンくん。子供が生まれて気が抜けたか、顔を見たいのか、気のないプレーに終始。4-3-1-2で機会をうかがったものの、バイヤンの4-3-2-1布陣とかぶってしまいなかなか良いかたちができない。

一方でバイヤンは基本的にマカーイへのフィード一発。これはコルドバがすべて配慮していたが、危ない場面もあったり。それでも、バイヤンも攻めきれない。

なぜこうなったか。まずは、バイヤンの現実的なプランニングとマンチーニの柄にもない安全策について考えなければならない。

つまり、現在のグループ内での状況だ。バイヤンは3点を持ち、インテルは0。グループ内の戦闘力ではバイヤンとインテルが一歩リードしていていると考えるのが順当。このグループリーグの目標は2位以内。となると、バイヤンはインテル戦は2試合とも引分でもよいという現実的な選択をすることができる。バイヤンはそれを行った。

一方インテルは引分けでもOKとはいえ、前節敗戦しているだけに勝点3がほしい。しかもカーザだ。現実的には引分けでも切羽詰ったというわけではないが、そういう状況になった時、カンピオナートとのからみが出てくるので、なるべく無理な状況は作りたくない。よって、できれば勝点3。

このあたりがオーソドックスで一義なプランニングではないだろうか。

バイヤンはその一義の戦いを選択した。一方で、マンチーニも安全策に出た。もちろん、カンビアッソ、ビエイラがいないので、この選択は間違いではないかもしれない。しかし、それならば、4-3-1-2ではなく4-4-2ではなかったかな、と。なぜなら、1の位置に入ったフィーゴはもちろん真中もできるが、基本的にサイドの選手だ。もしくは1はデキか博打でアドリアーノかズラタン。スクランブルである。

ここで今年の問題点。実はインテルには4-3-1-2の1を担当する専門の選手がいない。これは長い間そうだ。たぶん、まったくいらなかったモルフェオ以来いない。いないけれど、現在、中盤はダイヤモンドが基本線。これはビエイラがいないということがなにより大きいのだが、わざわざ非専門の人間を問題が出そうな布陣で使うという選択を行ったマンチーニ。もちろん、これは現場のマンチーニの判断なので正しかったのだろうが結果からみるとどうだったのか?ということになる。フットボールは結果なのだから。

というような入り方の問題点が前半。そして後半になって、試合はそんなことはどうでもいいよ…、という投げやりな領域に入ってしまう。

まずイブラヒモビッチの2枚目のイエローカードで試合は壊れはじめた。こうなるとプランニングは両者引分けでもOKとなる。ところが、ピサーロが決めてしまい、0-1。ついでグロッソが一発退場。もうどうしようもない。11人対9人ではね。

ロスタイムにはコルドバのミスから代わって入ったポドルスキーに決められ0-2。完敗…というより、これは「自滅」という言葉が的確もしれない。

結果、レッド2枚に加え、スタンコビッチが怪我。スタンコビッチは筋肉系のようで、どのくらいかかるのか心配だ。まあ、アーセナルにメアッツァで虐殺された時のことを思えば痛いけど痛くない。まけおしみというか、きずをなめるというか。なさけない。

もちろん、カンビアッソ、ビエイラ、クルス不在な上に9人になって勝てというのはどんな監督でも難しい。なので今日のマンチーニは情状酌量というあたりが適切な判断かと考える。

それはそうと、今季、これでレッドが通算4枚。ビエイラ2枚。イブラヒモビッチ。グロッソ。全員、今年からやってきた選手。とくにビエイラとイブラヒモビッチはユーベからの移籍。ユーベクオリティでのギリギリのプレーはやはりインテルでは全部ファールとなってしまうのか(笑)。それもこれも最初に膿が出たと思えば少しは心安らぐ…、のだろうか?

さて、ボロボロの内容の中、期待をもてるところを見ていけば、まずダクールに足を向けて寝られない。カピターノは相変わらず安定している。そしえ、グロッソとゴンサレス(マリアーノ)。ふたりともパレルモから来たということもあってか、グロッソ退場前のコンビプレーには納得できるものがあった。実はまだぼくはゴンサレスの何がいいのかさっぱりわからないのだが、なんとなくそういう奴なのかと思ったり。でも、まだわかっていない。とにかくも、光明はこの三点ぐらいか。

さて、今後である。

現在バイヤン6、スポルティング4、モスクワ1、インテル0。1位は、もう、どうでもよいとして、モスクワを抜いて、その上で、スポルティングを抜けるのかという厳しい状況。つまり、バイヤンがこのままつっぱしってくれて、インテルが連勝すればなんとかなるという情けなさ。もしもバイヤンがスポルティングとかぶると、かなり厳しい。

さてさて。それでもまだはじまったばかり。次のカリアリ戦が終われば、インターナショナルデイがらみで、2週間のお休みである。ここでなんとかしたい。というかなんとかしなければならない。いや、次のカリアリ戦から全勝だ(笑)。

ただし、NTT資本のぷららさんがカリアリ他数チームの放映権をお買いになられ、しかもネットでさえも放送をしないという、よくわからない去年に続く対応によって、今週末は開幕戦に続いてインテル戦の放送が日本ではない(去年も最初の時期がそうだった。なので去年のラツィオカーザのインテル戦はみていない)。

まあ、XXXXXXXとか、XXXXなXXXXがXXXXXXに入ってXXXXしてXXXXした子がNTT
XXXXXXに入社して、XXXXでXXXXしてだめだしくらったり、XXXNTTのXXXがXXXXでXXXXXしてXXXXをXXXしたりしているNTTグループさんだからしょうがないのですね。笑。

で、まあ、来月半ばまでインテルのライブはおあずけ。だからこそ、勝ってほしかったんですがねえ。

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lunedì 25 settembre 2006

INTER 4-3 Chievo

カンビアッソ、怪我。ビエイラ、三試合の出場停止。水曜日にバイヤン戦。戦力として計算できる守備的ミッドフィルダーはダクールひとり。

キエーボは去年までのキエーボとは別のチームになっていた。味方を追い越す動き、汚いファール、フリーキックの怖さ。これらのいやらしい特徴すべてが、今年はない。

結果、70分すぎには4-0。完勝。となると、水曜日のバイヤン戦を考えて、ダクールを休ませよう。他の中心選手も休めよう。デキ、クレスポあたりだな。今日は活躍していたし。代わって出場したのが、ゴンサーレス、マックスウェル、ブルディッソ。

おい。守備的ミッドフィルダーがいないぞ。いや、現状、ダクールしかいないのは分っているが、中盤に出てきたのはサイドの選手ばかりじゃないですか。ゴンサーレス、フィーゴ、ソラーリ、マックスウェル、グロッソ。たぶんマックスウェルをひとり、下がった位置に使ったのだろうけれど、それじゃあ、バイタルエリアでやられ放題の可能性は高くなる。

案の定、そこから三失点。4-3。もちろん、選手たちがもう試合は決まったものとして、気が抜けていたのも間違いない。それはスタジオに行っていたティフォージたちもだ。

4-0になった時、間違いなく、クルバ以外の観客はチェルラーを持ち出して、不倫している相手に「20分ぐらい早く行けそうだよ」とか、レストランに「予約の時間をちょっと早くできないか?」などと告げ、試合終了五分前には意気揚揚とスタジオを後にする。そんなはずだったにも関わらず、最後ははらはら。

きっと、少なくとも5人ぐらいは、「やっぱり時間どおりで」と不倫相手やレストランにあわてて電話しなおしていたはずだ。

とにかく、勝ったので(問題はないわけではないが)問題ないけれど、引き分けたりしたら、もうたいへんなことだった。

さて、次は水曜日。カーザでのバイヤン戦。負けられない状況である。今日の最後の交代結果で学習したマンチョが、4-3-3をやったりしたら、ぼくはどう反応すればいいのだろうか。子供誕生でスウェーデンに帰っていたイブラヒモビッチは確実に使えるだろうし、クレスポは絶好調。アドは今日の4点目のアシストなど10番らしい動きも見られたりした。あ、やばい。なんだか、カピタン、ダクール、フィーゴを真中に並べて、前3人使っちゃう4-3-3とか、アドを1の位置に使ったいつもの4-3-1-2とか、なんかそんなsistemaを正当化しそうですよ。まずいぞ。頭の中がマンチョ化しているのかもしれない。

まあ、勝てばいいのだ。勝てば。次も。

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giovedì 21 settembre 2006

Roma 0-1 INTER  おなじみさんへの道

おなじみ。なじみ。

銀座や祇園などに存在するいちげんさんお断りのお店はもちろん、客商売を生業とするなもっとも大切にしなくてはいけないお客様のこと。あまり優遇しぎてもいけないけれど、気が利いたサービスが確実に求められる。

今のインテルは選手という個人事業主同士がお互いを、おなじみさん、として扱おうとしている最中なのだ。先週土曜日のサンプドリア相手の引分けなど、完全にハーフコートマッチだったにも関わらず、得点はアウトゴールのみ。選手やマンチーニも言っているようにポゼッションで勝ち、決定的なチャンスの数も圧倒的。それでも勝ちきれない。それもこれも、選手たちがまだおなじみさんになっていないのだ。

なんといっても、今夜はオリンピコでのローマ。これまで、なかなか勝ちきれないできた場所、相手。その上、毎年点数がどんどん入るスペースだらけのバカ試合になる対戦だ。しかし、今夜はソリッドに0-1の勝ち。イブラヒモビッチがクレスポがもらったリゴーレを決めていればもっと楽に勝てたかもしれないが、逆にバカ試合になっていった可能性もある。

強豪相手にアウェイで0-1勝利。はっきりいって「内容はどうでもいいよ。結果として十分」ということになるわけだが、実のところ、内容もじわじわ改善。スポルディング、サンプドリアと続いたカンビアッソ不在の2試合に露呈した問題点が徐々に払拭されつつある。

いや、その2試合に限ったことではない、今季の問題点は、大幅な選手の入れ替えを行ったこと。今日の先発にしても、イブラヒモビッチ、クレスポ、ビエイラ、ダクール、グロッソ、マイコンが新加入。それぞれが異なるクラブからやってきたカンピオーネで、お互いがお互いを理解するにはまだまだ時間が足りない。いくらカンピーネを並べたところでフットボール(カルチョ)というスポーツは勝利に結びつかない。お互いをどう使うか。使われるか。どうやってボールを運ぶか。試合をどう構築していくか。勝利には選手同士の共通理解が必要だ。

はっきりいってそんなことはシーズン前にやっておくべきなのだが、マンチーニという監督はそういうことをしない。シーズンの最初の方でいろいろと選手を試し、試合を通して徐々にチームを作り上げていく。そういうタイプの監督だ。よって最初の数試合、なんとか勝点を拾い続ければミラノに冷たい冬の霧が訪れる頃にはチームがなんとかなっている。と、いいな、ということだ。というのも、この2年。彼のやり方は成功したとはいい難かったからだ。

ローマの内容があまりよくなかったのは確かだが、今日の勝利は、Sporting戦での負けからの悪い流れを断ち切るという意味でも重要だった。またいつものインテルか。そんな声が聞こえはじめている昨今だったけれど、今日の結果が、いつもとは違うぞという気分にさせてくれた。

しかし最後のビエイラのエスプーゾは痛い。これでビエイラは来週水曜日のCLバイヤン戦に加え、今週末のキエーボ戦もお休み決定。カンビアッソもいないところで、こうなると、4-3-1-2の3のところは、カピタン、ダクール、スタンコビッチか?。1が今日ベンチだったフィーゴ。それとも、4-3-3にして、イブラヒモビッチ、クレスポ、アドリアーノを並べるか?。いや、このフォーメーションで試合に入ることはない…はず。断言できないのは、マンチーニの先発というのはなかなか読めないからだ(笑)。

おまけに今季はここまで意味不明な交代も多い。おそらく、チームに慣れさせるという意図もある交代のはず。今日のマックスウェルの交代起用などはまさにそれだろう。いやこの交代がボクシングにおける早いラウンドでのジャブやボディブローのように後々効いてくるのかもしれないが、その結果が見えるのも、選手同士がなじむのと同じく、もうちょっと先のことだ。

とにかく、今は、チームを作りながら勝点を稼ぐ時期なのだろう。

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lunedì 18 settembre 2006

FC國際目黒近況

六本木アウェイ戦は拮抗した戦いになったものの、ホーム戦は8-1の大勝。真剣になりすぎてそんしたと思った。しかしなんのなんの、続いて準決勝の相手はスペインのトルディージャ。

強豪相手に、アウェイスコア4-3、ホームスコア2-1。アグリゲートスコア5-5。アウェイゴールの差で、わが國際の勝利。奇跡だ。

決勝はアイスバイン。再び奇跡的に75分まで4-2とリード、しかしそこから怒涛の攻撃にあい、4-4。PK戦では、一人ずつ失敗した3-3から最後のキッカーのかくらいが決め、4-3。最後のアイスバインのキッカーを…、でがわがセーブ。三度奇跡。

なんと、初挑戦のチャレンジカップで優勝してしまった。この勢いでリーグ戦、キングスカップと優勝を決め、三冠達成。エンドロールを見てしまったではないですか。もちろん、これで終わりではなけれど、ひとつの区切りがついたと感じるのはわたしだけではないはず。だよなあ。

と、喜びに浸るのもつかのま、すぐに来季の準備にはいる。早い話誰を獲るかだ。獲ることで相手を弱体化する。ただしいメルカートである。ということで獲得候補一番手は六本木のGKモラーに決定。果たして新年があけ新しい市場が開くとモラーが移籍リストに載っているではないか。当方、選手はめいっぱいとっていたので、ひとりを解雇。枠をあけ速攻でモラーにオファーをかける。結果は三週間後だ。

で、三週間後、めでたく、モラーが入団。ついでにバルサミコから海外組のFWしらとりも獲得。おまけに、DFフラスコもいただき。ごっつぁんです。これで今年の補強は終了。モラーにGKをまかせでがわはDFに転身。将来的にはMFを目指すことにする。

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mercoledì 13 settembre 2006

Sporting Lisboa 1-0 INTER  出直し

考え方次第だと思う。

アルバラーデにおける強さ。戦力。今年のスポルディングは安全に勝利できる相手ではないということは明白だった。

実際、得点された時間帯マンチーニは確実に勝点1を狙いにいった。それがゴンサレスへの交代。ところがそこで点が入ってしまう。クレスポ投入を決意も、ビエラが退場。裏目、裏目へと流れる試合。

こういった試合を引分けで逃げきる。セットプレー一発で勝点3をもぎ取る。そんな思考は監督であるマンチーニの辞書にはないのだ。それは就任の時に明らかになっていたし、この2年間の采配もそうだ。ありていの言葉で片付ければマンチーニはスペクタクルの人である。攻撃的フットボールへの愛。

ところが悲しいかな現代のフットボールファンのなかには、美しくアグレッシブなサイド攻撃による華麗な戦いよりも勝点をもぎ取ることに喜びを感じる人も多い。

たとえばインテルのセコンド・アランチョ(バックスタンド2階席)のファンの中にアンチ・マンチーニが少なくない。

ここぞの勝点がとれない。淡白な敗戦だ。マンチーニは采配ミスが目立つ。とくに選手交代。試合時の戦術修正。41歳。若い。これからだ。熱くなりすぎる。

この2年間セコンド・アランチョでぼくが聞いた声。どれも首肯できる批判であり、かつ、勝利至上主義のインテルファンの声を代弁しているセコンド・アランチョの声かと思う。

そういう視点から見れば、許されない敗戦だったことは確かだ。相手とのバランスを考えても、内容はひどすぎた。去年から叫ばれているマンチーニの限界を露呈したといってもいい敗戦だ。しかし、インテルはマンチーニで行くことを決めたのだ。内容に多々問題はあろうとも、就任以来、ある程度の結果も出している。

それにCLのグループリーグに限っても、まだ5試合残っている。メアッツアでのスポルティング戦は絶対に勝利しなくてはいけなくなっただけで、基本的に残り5試合を3勝2分(カーザ全勝。フオリ引き分け)の勝点11といったあたりでGLは抜けられると読む。

また、今日の結果から、モスクワ以外の三すくみの様相を呈する可能性もある。そういった場合、モスクワから勝点を失ったクラブがUEFA行きというだけ。

どちらにせよ、週末からのカンピオナートで建て直し、次のメアッツァでのバイヤン戦を勝利で終える。

はは。あたりまえのことしかいえない。というか、やっぱ敗戦というのはやる気なくすのですよ…。なもので、今週は使いものになりません。各位。

もしかしたらユーロ2004の時、アルバラーデのオフィシャルショップで、いろいろ買い物をしてしまった(ピンズの他、旧スタジアムの芝のペンダントとか)オレがいけなかったんですか?。でもアルバラーデはいいエスタジオ。今日は悔しいけど。

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lunedì 11 settembre 2006

FC國際目黒 チャレンジカップいよいよ初戦

9年目にしてついにチャレンジカップに初出場したFC國際目黒。いよいよ次週、アウェイでシュバルツ六本木との1stレグを迎えることとなった。日本のクラブ同士の戦いではあるが、他の強豪国相手よりやりやすいかといえば、そうともいいきれない厳しい戦いになりそうだ。

今季の六本木は、中盤にベルナールデパルマまつしたあしづかを並べ、トップにはとりのひじかたという豪華コンビを擁する。しかも、キーパーには世界の守護神モラー。ひとたび波に乗れば世界一もありえる、強力なチームだ。そして、なんといっても、この戦いは東京ダービー。最高のコンペンティションで両チームにとって最高の敵とあいまみえることとなり両者のモチベーションは高い。とくに初戦六本木はホームなのでどんなことをしても勝ちに来るはずだ。

今季ここまで対六本木戦は1試合あり、結果はアウェイで1-3の勝利。とはいっても、この試合、とりのとデパルマがそれぞれ怪我、累積警告で出場しなかったため、どう評価するか、なんとも難しいところではある。

とはいえ、我が國際も、移籍2年目のGKでがわが成長し世界のトップに比肩する安定性を維持。さめじまゆかりという不動の日本代表ツートップもここ2試合のリーグ戦を休み、このチャレンジカップ対六本木戦に備えている。

懸念をいえば、ゆかりひとみの中盤女性コンビに少々疲労がたまっていること。なんとか気力で頑張ってもらいたいものだ。このあたりを中盤の大将よねざわがどれだけフォローできるかだろう。

京都ブロスのツートップと並ぶ、N1リーグ最高の攻撃陣を擁する六本木に対抗するにはシュルツの高さと無尽蔵のスタミナを誇るガルシアのスピードを中心とした守備陣の奮起も求められる。初戦のアウェイ戦は5-3-2の守備重視でいくのか、通常どおり4-1-3-2でいくのか。この判断も非常に微妙なところである。

また、チャンレンジカップのアウェイ、ダービー戦後、来週はまたまたダービーとなる強敵武蔵野ホーネッツ、その翌週チャレンジカップ2ndレグ、対六本木、ホーム戦と続く、ダービー3連戦。控えの力が他チームに比べいまひとつという声もある國際の、本当の底力が試されるときがきている。(地事目黒)

9月12付け<追記>
六本木キャバクラ嬢方面からの深夜怪情報によれば、六本木はとりの、ひじかたツートップが怪我で離脱、あしづかは累積で出場停止とのこと。ヴェルディ全盛期以来の深夜の六本木遊興を伝統とするシュバルツに危機が訪れているといえるかもしれない。

逆に我が國際からすればチャンスである。かつて江戸市中であった目黒不動尊やユースチームの親御さんに人気のある油面子育地蔵尊には願掛けのサポーターが多数訪れているとのこと。(地事目黒)

FC國際目黒 Squad.

GK  1 でがわ   ABAABAS マンマーカー
   22 ひしかわ  CBCCCBB バランス(DF兼)
DF  2 ガルシア  BSSBABS ストッパー
    3 シュルツ  CABBSSA バランス
    4 すがぬま  ABBBBAA スイーパー
    5 おだ    CACBBBB バックアップ
   12 わらしな  CAABBCB バランス
   18 きりもり  CCBCBBB ストッパー
   20 よしおか  CBCCCCA バランス
   22 ちゃばたけ CCBBCCB リベロ
MF  6 よねざわ  ASAAAAB ダイナモ
    7 ひとみ   AABBBBA オールラウンド
    8 リサ    CBCBCCB スイーパー
   10 くみこ   BABABCA オールラウンド
   14 かくらい  BBCABAA リベロ(GKからコンバート)
   15 さいもん  CBBCBCB オールラウンド
   17 はかせ   BBCBCCB スイーパー
   19 うしじま  CBCCBBC ストッパー
FW  9 ゆかり   SAABBBB チャンスメーカー
   11 さめじま  SABBASB ストライカー
   13 はなまき  ABCCCBB チャンスメーカー
   16 おもかわ  BBCCCBB バランス

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giovedì 7 settembre 2006

久しぶりに牛小屋へ

うるま市役所前のバス停から歩いて牛小屋へ。まだまだ暑くて気持ちがいい。

10分後に到着。知人は椅子にこしかけ牛の様子をうかがっていた。

パンダ牛の方は確実に大きくなりつつあるように感じる。顔が太りはじめた。まだ「熟していない」ので身体の方は骨が浮いている。もっともホルスタインとかけた牛は肩が広がる傾向にあるのだそうだ。背は高いのだけれど、はたしてどうなるか。おそらく体力と身体の大きさで押す牛になるのだろうが。といったあたり。

黒い方はかなり熟してきたのか、身体のはりや艶が美しい。また首が長くなってきていて非常に良い傾向だとのこと。横柄な態度も相変わらず。先日練習の時、右前足のひざあたりを怪我したらしいのだが、大事に至らず、順調に回復しているとのこと。デビューは来年か、再来年か。

といったことを夕方6時過ぎから9時半ぐらいまで、牛主である知人と話をして時間を過ごす。

牛

気がつくと、食べ疲れたのか二頭ともひざを落とし寝る態勢に入った。久しぶりに2頭の寝る姿をみたけれど、パンダ牛の寝姿はなんというか笑ってしまう。

話によると、夏前の黒い牛の方の寝姿もかなりのものだったらしい。横になって両足を突っ張って伸ばしたまま寝ていたとか。どっちにせよ、牛はかわいい。電気を消す前に両方の牛の背中をぺたぺた叩いて小屋を後にした。

コザに戻って、いきつけのおでん屋で食事をしてから今日中にねぐらに戻って寝る。

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mercoledì 6 settembre 2006

イエメン 0-1 日本 最低限+2

▼キチガイ日程で熟成時間なし。アウェイのサウジアラビア戦後、中二日で2300mの高地での試合。破壊的なグラウンド状況。芝の酷さ。幅の狭さ。見る気もないだれた観客。

▼ふつうに考えたらまともなフットボールを行う状況下ではないなか、引分けでOKだったにも関わらず、ロスタイム我那覇のゴールで勝点3。

▼試合としては糞尿レベル。これで金取ったら暴動もの。それもこれも、キチガイ日程で熟成時間なし。2300mの高地で、破壊的なグラウンド状況。つまり日本、イエメン、両協会のマヌケさによって演出された結果。百歩譲って、イエメンなのでこのくらいのグラウンド状況は許容するとして、やはり、日本協会のマヌケな日程管理はどうにかせにゃならなねーよ、おやっさん。

▼それでも、とにかく、このアラビア半島2連戦は勝点1で最低限と思っていたにも関わらず勝点3。つまり+2。このあとのサウジアラビアが勝つか引き分ければ、1次予選2位以内決定。サウジがインドにホームで負けるなんてことがあっても、あと勝点1か、イエメンがどっかで引き分ければ決まり。つまり上出来。

▼そして、そのロスタイムの1点を決めたのが我那覇ということで、明日の琉球新報と沖縄タイムズは買わないといけないわけだ(笑)。秋篠宮に親王が生まれたという報道を見たときはこれはこれでよかったと思う人がたくさんいるだろうから深く頷くように本当に良かったと思ったが、我那覇が点を決めたときは拍手しながら飛び上がったわたくしでありました。

▼しかし、オシムという人は、いやはや、本当に素晴らしい。ロスタイム、まだ点が入る前から、梅崎を準備させていた。つまり0-0の勝点1であっても、何か次につながる采配をということだろう。もちろん、得点を期待しての交代準備だったろうが、それならドリブルで切り裂ける長谷部だ。そこを梅崎。もちろんドリブルができる子だけれど、19歳。未来ある選手に代表キャップ数1をつけたわけだ。この意味は大きい。勝点3に梅崎にキャップ1。終わりよければすべてよし。+2の内容だった。

▼あと大熊よ。小判鮫ならぬ<小判熊>という名前が連れから冠されたので、来年、東京に戻っても頑張ってくれ。この2連戦、うるせーなーと思いつつ懐かしかったよ(笑)。

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martedì 5 settembre 2006

ファケッティ、天に召される

▼インテルの会長ファケッティが昨日、亡くなった。かつてのインテルの、いやイタリアの名ディフェンソーレ。かつてのグランデインテルを支えた名選手だった。病名はまだ発表されていない。ただしガンセンターに入院していたようなので、ガン…なのだろう。

▼再来年、2008年。インテルはミランと袂を分っての結成から100周年を迎える。その年にスクデットをマッリャに掲げること、ビッグイヤーのタイトルフォルダーとしてCLに再び参加することがファケッティへの追悼になる。つまり、今年そのふたつのタイトルを必ず取ることが必要である。などと、がらにもなく思ってしまう。

▼土曜日からはいよいよカンピオナート06/07。来週からCLもはじまる。何気に誰かさんの陰謀かどうか定かではないが(多分そうだろうけれど)、かなり厳しい相手との連戦が組まれている。

▼困難な状況であろうと、ファケッティのためにも勝利を重ねていくしかないではないか。と、別にこっちが何をできるわけではないが、心を入れ替えるわたくしであった。あ、いま、久々に涙が頬を伝ってしまった。悲しい。本当に悲しい。

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lunedì 4 settembre 2006

サウジアラビア 1-0 日本  これはしょうがない

▼アウェイのサウジアラビア戦で1-0敗退。

▼これはこれでありうる展開だった。良いわけではないが、まあ、しょうがないんじゃなかろうかというあたりが正当な反応だと確信する。ただ、物足りなさは多分にあった。しかし、フットボールは基本的にそいういうものであって、結果として1点差でも勝てばうれしいというものなので、多くは語るまい。

▼ひとついっておくと、これでオシム采配がどうこうというのはお門違いである。このアジアカップ予選の目標は2位以内に入ることだ。それ以下でもそれ以上でもない。次のイエメンのアウェイに引分け以上ならば実質決まりだし、勝てば間違いなく決定。問題があるとすればFIFAランクだが、いくら以前にくらべ実情にあったランクになっているとはいえ、コンペティションでの順列の参考になるということであって、大勢に影響はない。

▼今回のアラビア半島遠征で勝点4取れば数字上もアジアカップ出場決定だったが、そうではなくなったというだけ。

▼大事なことはこれまでの膿を、どう排出していくかということだ。今後の展開にも関わるけれど、今回はよい膿出しになったと好意的に考えたい。

▼オシム監督のインタビュー。「押していたが、ラッキーな相手の点でしょうがない」といったニュアンス。「劣悪のコンディションで選手は頑張った、より精進を望む」といったこれまであまりなかった内容。

▼自分自身の保身を考えたということも確実にあるとは思う。それでも、負けた時のチームのマネージコントロールにおいても一流だ。誉めるところは誉め、指摘するところは指摘する。

▼とりあえずこの遠征はこの夏に行われた日本サイドのキチガイ日程の状況下にあり、経験といった面では確実に少ない若いチームであり、今回のレギュレーションで、4チーム中2位入ればよい。しかも、次のイエメンがアラブ的カウンターで厳しい相手かもというくらいで、インドは安全パイ。このような状況を考えれば、サウジアラビア相手のアウェイで1対0の敗戦はとくに問題はない、ということだ。

▼大事なことはラッキーな相手の1点以外、アジアトップクラスの相手のアウェイ戦で、ほぼ守備では完封できたということではないだろうか。

▼さて、次はどんな試合になるかな。

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domenica 3 settembre 2006

川崎 2-2 千葉 最後の寸劇

▼フットボールにはよくあることで、メディアもファンも、こういった寸劇の対処方法について慣れてきているといえるのかもしれない。

▼わたくしも、非日常的世界がピッチ上で繰り広げられることは、真剣勝負の延長ならありえるだろうという立場なので、今回の川崎対千葉戦での終了寸前(というかレッドが出たのは終了後だけれど)の退場劇もそれはそれで納得できるものであった。

▼しかしなにより、まず、それまでの試合内容が面白かったということを忘れてはいけない。だからこそ、あの退場がらみの寸劇も、興奮してみることができた。結局は川崎側の勝負への執念が、ガマンに勝ってしまった結果だ。ホームでの試合ということもあっただろう。

▼さてポイントはストヤノフだ。彼は試合を通じて審判を欺きながら相手へのチャージを続けられるというとても良い選手だ。もちろんこういった選手のやり口を気に入らない人がいることも知っているけれど、こういう見えないところで悪辣なプレーができるのは良い選手であると考えるのが世界のフットボール世界では常識である。

▼その相手に対して川崎の佐原が切れた。28歳にしてはなかなか熱い。当然退場だ。切れてしまった時点で負けなので退場もやむ得まい。そのあと突っ張りした立石も赤紙召集クラスだったが、佐原の切れ方が派手だったので、審判が立石に黄色紙すら出すのを忘れてしまったというように見えた。個人的にイヤミをいえば、佐原はマリノスジュニア出身というだけでアウトではある(笑)。横浜なのでしょうがないのだ。

▼さて、大事なことは、この寸劇の助演男優であるストヤノフにお咎めがなかったことだ。この判断はとても正しい。あのストヤノフのプレーをファールに取れば、すべてのフットボールの試合はPK合戦になってしまう。

▼その後、ジェフの選手たちが帰るとき、川崎のファンが少しやんちゃをしたようである。まあ、これも寸劇の一部としてみれば許容範囲だ。アウェイ2倍ゴールの戦いでホームで2-2。味方選手にだけレッドで相手にお咎めなし。ジャッジは立石以外正確だったが、どうもストヤノフに川崎ファンは怒っていたようなので、これは正当性はないけれど、ホームファンに許されたやんちゃということになる。

▼発煙筒や爆竹の滝を降らせて相手キーパーにあたってしまったような演技をさせたり(等々力は陸上競技場なのでかなりの遠投力がなければ無理だ)、バイクを上段席から落としたり(等々力の2階へは急な階段なのでバイクを上げられない)、興奮して2階席から落ちて意識不明になったり(これはすべてインテルの試合で起こったことだけど)ではないのだから、許容範囲ではなかろうか。

▼ということで、水曜日のJリーグでの両者のしょっぱい内容からすると雲泥の差。やはりコンペティションが違うということでリフレッシュできたのだろうか。非常によい内容だった。おまけに寸劇による遺恨も生成された。次はもっと面白くなるはずだ。

▼次のフクアリでの2戦目。川崎は勝つか3点以上とっての引分けで、一方、千葉は勝つか0-0、1-1での引分けで決勝生き残り。さてデスマッチを取るのはどっちでしょうか。現状千葉がちょっと有利かと思うけれど、あの千葉ファンのぬるさを加味すると川崎に賭けたくもなる。で、半々ということにしておきましょうか。

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