中村瑞希嬢がグランプリだった
▼4月23日、渋谷のNHKホールで行われた、日本民謡フェスティバル。
▼今年は、奄美大島笠利唄の唄者として将来を嘱望されている、中村瑞希嬢がグランプリを手にした。彼女は2003年民謡民舞全国大会・浦本杯争奪戦で準優勝しているので、全国規模のこういった大会で賞を得るのは珍しいことではないのかもしれません。
▼かくいうわたくしも、中村瑞希個人名義のアルバムを2枚。吉原まりか嬢とのコラボレーションユニット、マリカミズキ名義の2枚を持ち、日々仕事をしながら聞いていてるといった塩梅。
▼彼女の実力のほどはわかっているため、驚くことではないというのが正直な感想ではありました。
▼とにかく、おめでたい、かと。
▼しかしながら、奄美大島のシマウタが日本の民謡の世界でどういった評価をされているのかをわたくしは不勉強でしりません。
▼また、その逆。つまり、奄美の唄者たちが日本の民謡界での自分たちの評価をどう考えているのか?そのあたりもよくわかっていません。
▼もちろん奄美の唄者は日本民謡協会主催の大会で賞をとっているので、日本民謡協会においては、奄美の民謡は「日本の民謡」という位置付けにあるのでしょう。
▼日本民謡協会主催の大会に奄美の唄者が参加しているということは、奄美側も日本民謡協会内でのポジションは重要に思っているということなのでしょう。
▼そういうことなので、今回の中村瑞希嬢の快挙は素直に喜ぶべきなのかなと思う今日この頃ではあります。
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