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mercoledì 26 ottobre 2005

泡盛『五枝の松』

久しぶりに入った酒屋で15分ほど見学。

あいかわらず結構珍しいものも置いていた。奥まった一角には数十年前の泡波や今は亡き銘柄のボトルなどが鍵つきの棚に並ぶ。なかなか壮観な図。

車じゃなかったこともあって4合ビンあたりをひとつ。選んだのは、『五枝の松』。

久米島にふたつある酒造所のうち、小さい方の酒造所である米島酒造産。ここのメインブランドは『久米島』といい、ほとんど久米島内で消費されていて本島ではあまりお目にかからない。以前聞いた話だと最初は『米島』という名前の泡盛を作っていたらしい。それが『久米島』になったということのようだ。

この『久米島』のラベルにも沖縄好きならあたりまえに知っているだろう久米島の観光地である「五枝の松」が描かれるが、その名所を名称にした泡盛『五枝の松』。久しぶりに買ったような気がする。

ちなみに久米島の大きいほうの酒造所はもちろん「久米島の久米仙」。もっとも、那覇市仲間のモンゴル泡盛なんぞも作っている「久米仙」も、もともとは久米島なので、ちょっとややこしい。

とにかく、現存する久米島の酒造所のうちで一般に知られていない方の酒造所の泡盛を購入したということ。

さて、実のところ、まだこの泡盛。飲んでいない。

というのも、よくよく思い出したら、この米島酒造で作られている泡盛は現在、『久米島』と『美ら蛍』。オレも記憶していた『五枝の松』は過去の代物か?。

そうなると素性と現在の状況を考えてから封をあけるという、なんというか、もったいぶった、希少価値かもしれないからどうしよう?といったケチくさい考えが脳裏に浮かんでしまうのは、やはりオレも十分に大人になってしまったのだなあ、と苦笑い。

というわけで、泡盛『五枝の松』はグリーンの角型ボトルの肢体で、いま、オレのキーボードの左斜め奥20cmぐらいのところに鎮座しているのでありました。

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