[014] My Love Will never die
恥ずかしい話だけど、70年代から80年代半ばまで、いや、確実に21世紀の今まで、アメリカを中心としたしシンガー&ソングライターという人たちを聴きつづけ、未だにニール・ヤングなんざ新譜が出ると買っている僕だ(グリーン・デイルは良かったなあ)。
さて、この曲の作者、Erick Kazという人は最近20数年ぶりに新録アルバムを出したのだけれど、ぼくは買っていない。もうどうしようもないといったファンでもなかったし、今の彼がどうなっていようがあまり興味がなかったからだ。
しかし、僕が好きなシンガー&ソングライター系のアルバムの三指に入るアルバムのうちニ枚を世に送り出した名盤制作者として彼、エリック・カズは、ぼくの脳に記憶されている。
ぼくにとっての2/3は、彼の“Cul-de-Sac”と“If you are lonly”。その前者、邦訳「袋小路」などといういかにもな名前がついたCul-de-Sacの6番目がこの曲。
しょっぱなから歌詞は「目を閉じて。聴いて。なかないで。君への僕の愛はなくなることはない」である。あのなあ。きみののろけやくどき文句なぞ聞いている暇はないんだが、と一瞬思うのだけれど、美しいメロディーラインが、針を載せかえるという80年代以前によくあった行動を躊躇させる。
この構造は今も変わっていない。導入の歌詞を聞いて、「おいおい」と違う曲にクリックしようと考えるぼくなのだが、あまりのメロディーラインに聞きほれてしまう。一種の麻薬である。それも極上の。
それでも、この曲をかけて、落ちた女の子はいなかった。
「music」カテゴリの記事
- 1980・2・23 リサイタル―MODERN MUSICの彼方(2007.12.22)
- Neil Youngの新譜。Chrome Dreams II(2007.10.26)
- In My Own Timeが発売されていたとは(2007.01.11)
- [22] Alison ロージーとアリソン 2(2007.10.10)
- [21] Rosie ロージーとアリソン 1(2007.10.09)
「my rate」カテゴリの記事
- In My Own Timeが発売されていたとは(2007.01.11)
- [22] Alison ロージーとアリソン 2(2007.10.10)
- [21] Rosie ロージーとアリソン 1(2007.10.09)
- [016] For Everyman(2005.03.29)
- [017]涙は悲しみだけで、出来てるんじゃない(2005.04.01)
TrackBack
URL per il TrackBack a questo post:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21767/5641980
Di seguito i weblog con link a [014] My Love Will never die:



Commenti