ふりかえって
正直にいうとぼくは数年前まではマスコミ関連の業界人だった。大量の広告を量産したり音楽や映画の評論をしたり、商品の企画をしたりラジオとかテレビの台本書いたりとか。
あの頃の仕事を続けてれば業界人面して今もいろんなマスメディア関連の場に出入りしていたんだろうが、20年ほどフリーランスであの世界で働いてみて、あの自己顕示欲と金銭欲全開の人々の世界についていけないものを感じ、とっととその世界から足抜けした。
現在のぼくの生業は業界外から見れば似たようにみえるところはあるかもしれないけれど、ぼくとしてはまったく別の仕事をしているという感覚でいる。
おかげでここのところは嫌なことはしないし、嫌な人には会わないという生活が普通にできるようになり、おまけに資産もン十倍増えて、あの世界はなんだったんだ?と思う昨今。
何をいってるか分からない人にはわからないとは思うけれど、とにかく、いわゆるマスコミ業界の彼等があそこまでしなくちゃいけない現実はある意味悲惨だ。やはり、そういうことなのであろうか。それはそれで彼等の自業自得でもあり、一種のスパイだったりテロだったり、一方で一般日本国籍者のイントレランスの結果でもありえる。
世間がいろいろ分かってきてしまうと、人がみているところでは、いえないこともたくさんあるわけなので、この件は当分の間、沈黙を守る大人なぼくではある。
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