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lunedì 2 agosto 2004

中○海のみなさまへ

お会いしたことないんですけどご無沙汰しております

さてほかでもございません。現在貴国で行われているアジアカップですがついにベスト4が出揃い、貴国とイラン。バーレーンと日本という準決勝が明日行われます。そこでご提案です。

貴国は2008年に北京オリンピックという一大イベントを控えております。これを滞りなく成功させるためには今回のアジアカップの成功は非常に重要かと思われます。しかしながら中○海の皆様のご努力もむなしく不逞の輩の日本、韓国へのブーイングや日本ファンへのペットボトルの投げ入れといった事実が、日本をはじめ各国メディアで取り上げられ、中には北京オリンピックを本当に開催できるのか?などという人間も現れる始末。由々しき問題です。そこで不肖わたしくがこの解決策をご提示させていただきます。

ありていに申せば、日本が決勝に進んだ場合、貴国代表はイランに負ければよいのです。簡単なことです。そして後日行われる3位決定戦に勝ち、アジア3位の称号を得ればなんの問題もございません。つまり日本戦を回避しなければ、貴国の国際スポーツ大会開催能力を疑われる結果をまねく危険性があるということなのです。

もちろん重慶とは異なり北京は中○海のみなさまのお膝元。日本に対するブーイングなどさせないという自信はございましょう。わたしも貴国の人民統掌握能力および統制力を疑うものではございません。しかし、万が一ということもございます。現代は何が起こるかわからない世の中でもあります。

幸いなことに貴国の対イラン戦は日本が試合を行ったあとに行われるわけで、日本の結果を見て方針を決定できるという有利な立場にございます。

くりかえせば、日本が決勝に進出した場合、貴国はイランに負ければよいのです。実力的に国際社会はなんの疑問ももちません。そして栄光の3位という称号を得ることで大会は大団円をむかえることになります。

ただふと思ったのですが、もしも日本が負けた場合、貴国はイランに勝たなければなりません。これは大変な困難が予想されます。またその困難を克服した場合も、世界のフットボールファンからあらぬ疑いを後世までかけられる可能性もあります。さすれば、準決勝で日本が勝利することをみなさまも御祈願などをいただければ幸いかと存じます。日本対イランの決勝ならばどちらが勝とうが世界中の誰でもが納得でき、北京オリンピックへの不安などが世界各国に生まれるリスクを回避できるのです。

以上、よろしくお願い申し上げます。

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