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giovedì 5 agosto 2004

10ch関係

そろそろ8月15日。カトリックのぼくとしてはこの日は聖母被昇天の日。ただ日本では一義に敗戦記念日ということになっているのでマスメディアでは戦争関連報道が増えるわけです。東京でいうと1chと6chと10ch関係が顕著。とくに10ch関係は硬軟取り混ぜてなかなかしたたかで観察するにはいい雰囲気です。

さて、今回はアジアカップが行われ現地観客の日本へのブーイングが問題になっているわけですが、いつもなら「ストレートにブーイングされてあたりまえ」的報道に終始されるはずの10ch関係が、この敗戦関連をからめながらかなり巧妙な報道を行っていることに気がつきます。

つまり、「スポーツの祭典にブーイングは許されるものではない。しかし、その原因は、こんなところにあるんじゃないか?」ということで重慶爆撃、靖国問題といった関係の映像を流したりコメンテーターとかいうよくわからない人にしゃべらせたり、と。

そのまま信じれば、「そうだよな、ブーイングするなんてスポーツへの冒涜だ。でも日本(政府)が悪いんだから我慢しないとな。中国も日本もお互い反省して分かりあって、友好、友好」といったあたりになるわけでしょう。ニュース報道やバラエティ番組の作り方が、ドキュメンタリー番組などによる思考誘導と同じように巧妙になってきていているなあ、と思ったりなんかしたりしています。まあ、ぼくなんかにばれているんだから、たいしたこたあないんだけど。

そういえば政府自民党も現地観客のブーイングや日本応援者たちの安全を求めるなどと中国政府にいっていると報道されているけれど、半島に誘拐というテロされた1000人近くの人のことは言わないでいいのか?と思ったり。半島は一回休み、ということか。

まあ普通に考えれば、政府自民党的には「いま国内で民主党なんざがでばってきて劣勢なんでちょっと文句言わせてもらいますよ。すいませんね」的な話は中国には通しているはず(そういえば何勇くんがいま来日してて安部くんと話ぶっこいてたな)。こういった外国政府への言動も当然内政問題からの発露。なんといっても北京五輪があるんで日本政府内にいる親中派および同族の人々から「ちょっとやばいよー、うまくやんないとさー」なんていえる立場である。そいつら誰?といわれても、見てればわかるじゃんとしかいえないけど、日本は中国にもたくさんお金をあげないといけないというか、あげるためにそういう人たちが政府にいるってことはいえる。

基本的に政府というかそういうあたりにいる人が守るものはあたりまえだが「自分の財産と一族」。それらの保全と発展に有効であるとすれば、中国政府側に裏工作しとかなくちゃいけないんでめんどくさいけど、文句いったふりをするぐらいのパフォーマンスはできる、というかせざるをえない。数代前のご先祖が明治初期某県の県令をやっていたぼくがいうとちょっとは信憑性があるか?いや、ないな。で、国家とはそういうものだから、別にいてもいいんで、それよりなにより、今回、大陸へ行ってる選手、スタッフにそれぞれ1000万円ぐらい用意した方がいいんではないだろうか。

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